水道の水が飲める国はあまりないとか。その点、日本は安心ですね。ろ過の技術がいいのでしょう。
ぼくも健康には関心があるのでミネラルウォーターなどをペットボトルでまとめ買いするようにしていますが、それも重労働と感じることも事実です。
最近では、ミネラルウォーターなども通信販売などで購入できるので、重たい思いをして買い物をする必要もなくなりました。しかし、水道水についても、以前に比べて安全性も高まっていますし、においなどの点でも飲みやすいものとなっています。
そんなドバイで使われている逆浸透膜も日本製だそうです。 ところで、日本のように蛇口から出た水道の水をそのまま飲める国は、世界にどれぐらいあるかご存知ですか？ 正解は11カ国です。 水道の水をそのまま安心して飲めるというのは、とてもまれなことみたいですね。 ぼく達の日常で当たり前の事が、世界という広い視野で見るとそうでもないということが、意外と多いのが驚かされますよね。 改めて日本人として生まれて良かったと思います。

公園など外出先で喉が渇いた時で近くにコンビニなどミネラルウォーターを買う所が見当たらないとき、どうしますか？
飲料水用として、そのまま水道水を飲まれている家庭は10年前に比べるとかなり減ってきていると言います。宅配ミネラルウォーターや、据付浄水器、特定銘柄のペットボトル水と水にこだわるご家庭が増えてきた事が要因でもあります。
そんな天然水はミネラルが豊富で、一切雑味がなく、ほんとうに美味しく感じます。
きれいな水を飲んでいると体の中が綺麗になるのか、そのまま食べて美味しいものが好きになるという嬉しい誤算です。

飲料水を日常的に買うことはないのですが、意識的に買うようにしていたら自然と痩せました。以前までは、甘い紅茶系飲料だったり、カフェオレだったりしたので、それが改善されたのがよかったんでしょうね。
ただ水分補給といっても、野菜ジュースや缶コーヒーなどの清涼飲料水には糖分が多く含まれているので、カロリーを考慮すると飲料水が良いと思います。
そこで考え中なのがウォ―ターサーバーで、今ではキッチンだけでなく、リビングルームに設置しても違和感のないスタイリッシュなデザインのものが販売されています。
夏は気温が高く、水分補給が大切になってくると思いますが、ぼくはこの「いろはす」で暑い夏を乗り切りたいと思います。